プリザーブドフラワーの魅力と購入方法、作り方と保管方法

女性の新しい起業の形を応援する野村麻美子です。

一度は耳にしたことがある「プリザーブドフラワー」一体どんなお花なのでしょう。

正直、それ何?って方もいらっしゃいますよね。

ブリザードフラワー?凍らせて作るの?

枯れないって聞いたけど本当?どうして枯れないの?

プレゼントとして人気があるようだけど、何で人気なの?どこで買えばいいの?

そもそもお手入れは?必要?

なんだか、分からないことだらけ。でも大丈夫!これを読んだらプリザーブドフラワーのことがよく分かります。

そしてきっと明日にはプリザーブドフラワーのことちょっぴりお友達に話したくなってしまうかも。

さあ!準備は良いですか?

 

1|プリザーブドフラワーとは

まず、プリザーブドフラワーとは「枯れない」魔法のようなお花です。

ブリザーブドフラワーとよく間違われますが、正式にはプリザーブドフラワー「Preserved flower」です。

 「Preserved=保存する」という意味で、生花のみずみずしさを残したまま枯れない本物のお花なのです。

 

1-1|ドライフラワーと何が違うの?

ドライフラワーとプリザーブドフラワーは何が違うのでしょうか?

ドライフラワーはその名の通り、草花を乾燥させたものです。

花をさかさまにして吊るし、風通しのいい場所で1週間ほど乾燥させます。

あるいは、シリカゲルなどの乾燥剤を使う場合もあります。

このように乾燥させて作るのがドライフラワーです。

最近はドライフラワー独特の風合いがとっても人気です。

一方のプリザーブドフラワーは生花を脱水し、保存液と着色料で加工。生花のもつ柔らかさや瑞々しさをそのまま長く楽しめるようにしたお花です。

ドライフラワーとプリザーブドフラワー、作製方法も風合いも見た目もさわり心地も全て違います。

ドライフラワーとプリザーブドフラワーの違い、分かって頂けましたか?

 

1-2|プリザーブドフラワーのメリット・デメリット

次にプリザーブドフラワーのメリット・デメリットについてお話しします。

メリット

  • 美しい状態を保存した本物のお花
  • 生花の瑞々しさを保ったまま長期保存可能
  • 水やりなどのお手入れが一切不要
  • 生花では存在しないカラーが表現できる
  • 花粉などが飛ばないので、アレルギーのある方でも安心して飾ることが出来る

デメリット

  • 湿気などの水分に弱い
  • 乾燥しすぎると花びらがひび割れることがある
  • 直射日光に長く当たると退色の原因になる
  • 濃い色の花を長時間触れ合わせておくと色移りの原因になる

メリット・デメリットを知っておくと贈り物をするときなどに役立ちますね。

 

1-3|プレゼントに最適

プリザーブドフラワーは長く保存できることから様々な贈り物の用途で人気です。

  • 誕生日プレゼント
  • 結婚祝い
  • 出産祝い
  • 還暦祝い
  • お見舞い
  • 新築祝い・引越し祝い
  • 退職祝い
  • 母の日

など多くのシーンでギフトとして利用されています。

プリザーブドフラワーがプレゼントとして選ばれる理由

  • お手入れの必要がなく、インテリアとしても楽しめる

水やりなどのお手入れが一切必要なく、長い期間お花の美しさを楽しむことが出来ます。

 

  • 季節柄花が咲かない時期でも贈ることが出来る

生花は咲かない時期などありますが、プリザーブドフラワーは一年中いつでも贈ることが出来ます。

 

  • さまざまなデザインがあり、用途によって選ぶことが出来る

近年では輪菊などを使った仏花、フォトフレームタイプなどもあり、用途に合わせて選ぶことが可能になっています。

 

  • 手作りでもクオリティが高いものが出来る

プレゼントとして贈る際に、市販での購入をお考えになる方が多いと思いますが、自分で制作することも可能です。

 

さて、プリザーブドフラワーがプレゼントとして人気の理由が分かりましたね!

次に、そのプリザーブドフラワーのアレンジメントはどこで買えるのでしょうか?

 

2|プリザーブドフラワーのアレンジメントはどこで買えるの?

 プリザーブドフラワーのアレンジメントは今、様々な場所で購入することが可能です。

通販サイト、デパートなどなど、そちらについて紹介して行きます。

 

2-1|通販サイトで購入する

Googleで「プリザーブドフラワー」と検索すると。

楽天、Googleショッピングなどが検索上位に上がってきます。

ネットでは色々なデザインのものが選べ、見ているだけでもワクワクしてくると思います。

 

魅力的なアレンジメントが沢山ある中、購入の決め手としては予算、用途、デザインだと思います。

ここで1つ覚えておいてほしいのは

「サイズをきちんと確認してください!」

ネットで購入される場合はサイズ感が分かりにくいので、必ず行ってくださいね。

プリザーブドフラワーは加工時に茎をカットしていますので高さのあるアレンジメントは少なく、小さく見えがちなので、要注意です!

ネット上には素敵なアレンジメントが沢山あります。

「いいな~」と思ったらサイズを必ずチェックして、素敵なアレンジメントを購入してください!

 

2-2|デパートで購入する

 デパートでも沢山のプリザーブドフラワーのアレンジメントが常設で販売されています。1つ1つ手に取って選べるのは安心できますね。

何と言っても!デパートで買う時は催事を狙いましょう!

常設のアレンジメントでも素敵なものは沢山ありますが、デパートで盛大に催事が開催される時があります。

特に「母の日」が近くなってきますと、催事会場では様々なアレンジメントが所せましと並べられます。

そのような催事会場では、各フラワーブランドが一押しのアレンジメントを出してきます。

そういったものを購入するのも良いですし、お気に入りを見つけておくのも次回の購入時のヒントになります。

 

2-3|プリザーブドフラワー教室にオーダーする

街のお花屋さんで花束を買うように、近所のプリザーブドフラワー教室にオーダーして自分好みのアレンジメントを購入してみましょう。

今は個人のプリザーブドフラワー教室でもホームページやブログで情報を発信されている方が多くいらっしゃいます。

検索して気に入った教室があったら気軽に問い合わせをしてみましょう!

その場合

  • 予算
  • 用途
  • デザイン
  • 納期

など相談してみてください。気に入ったアレンジメントがきっと手に入るはずです。

ただし、街のお花屋さんと違って、オーダーを受けてから材料を発注する場合がありますので、納期は1週間~10日は余裕を見て問い合わせしてみてくださいね。

 

3|プリザーブドフラワーアレンジメントを実際に自分で制作してみよう

 プリザーブドフラワーのアレンジメント、自分で制作してみましょう!

自分で作ったものを贈ったら喜ばれること間違いなし。

その為に必要な道具と材料を紹介します!

 3-1|製作時に必要な道具と材料

3-1-1|道具編

 

これだけは揃えておきましょう!

1.ドライフラワー、プリザーブドフラワー用スポンジ

(プリザーブドフラワーを挿すためのスポンジ*ネット購入可)

2.フローラルバサミ

(柔らかい花材を切ったり、ワイヤーなど硬いモノも切ることが出来るハサミ*ネット購入可。柔らかいものは普通のはさみ、ワイヤーなどはニッパーなどで代用可)

3.グルーガン

(グルーガングルーは素早く固まり便利。グルーと呼ばれる棒状の接着剤を熱で溶かして使う道具。これをグルーガンと呼ぶ*ネットやホームセンターで購入可・低温タイプでOK)

4.木工用ボンド

(花材をスポンジに接着する時に使用*ネットやホームセンターで購入可)

 

3-1-2|材料編

 

まずはこれだけ揃えておけばOK!

1.プリザーブドフラワー・バラ(*ネット購入可)

2.プリザーブドフラワー・アジサイ(*ネット購入可)

3.花器(*100均の花器やブリキ缶などで代用可)

4.#24ワイヤー(*ネット購入可。直径1mmほどのコシのある針金で代用可)

その他、アーティフィシャルフラワーと呼ばれる質の高い造花やリボン、実などがあるとオリジナル感が出るのでGoodです!

また、便利なことに通販サイトなどでは花材がキットになって、しかもレシピ付きで販売されています。

デザインは決まっていますが、レシピも付いているので初心者の方には安心です。

http://www.hanadonya.com/catalogsearch/result/?cat=178&q=%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%88

参考にしてくださいね!

 

3-1-2-1|プリザーブドフラワー(花材)を購入する

 

アレンジメントに絶対に欠かせないプリザーブドフラワーのお花、一体どこで買えば良いのでしょうか?

特定の店舗で購入可能です。

実際に店舗で購入できるところは

  • シモジマ
  • ジョイフル2

などで取り扱っています。

プリザーブドフラワーはカラーが豊富なので、実際に見て購入できるのは嬉しいですね。

 

通販サイトで購入することも出来ます。

  • はなどんやアソシエ

http://www.hanadonya.com/first_visit

  • アミファ

http://www.amifa.jp/

  • アニーズ

http://www.aneeds.net/

会員登録するとお得に購入できます。

また、お店オリジナルの花材などもありますので、好みのものを見つけてみましょう。

 

3-1-2-2|生花からプリザーブドフラワーを作る

 自宅で加工液を使って手軽に生花からプリザーブドフラワーにすることが可能です。

材料

  • 茎を2センチほど残した鮮度のいいバラ
  • 加工液
  • バラが浸漬可能な深めの蓋付タッパー
  • 乾燥時に使うキッチンペーパー
  • 手袋

(*その他使用する加工液によって変わります)

プリザーブドフラワーを作るためには加工液が必要です。様々な加工液があり、1液タイプと2液タイプがあります。

《1液タイプ》1液のみで加工が可能。浸漬しておくだけという手軽さの上、クオリティも高く人気。基本的に液は1度しか使用できない。

<基本工程>加工液に浸漬⇒乾燥

《2液タイプ》脱水と染色工程が分かれており、2液になっている。カラーのバリエーションが多いというメリットがある。着色液は繰り返し使用できるのでコストパフォーマンスに優れている。

<基本工程>脱水液に浸漬⇒着色液に浸漬⇒乾燥

 

初めて加工に挑戦する方が、1~2輪をプリザーブド加工したい場合、1液タイプで手軽に行うと良いでしょう。

あるいは花を大量に繰り返しプリザーブド加工する場合はコストパフォーマンスの面から2液タイプがおススメです。

加工液によって加工方法が異なります。購入した加工液の手順をよく読んで挑戦してみてください!

 

3-2|制作(アレンジ)の手順

さて、いよいよ材料が揃ったらアレンジに挑戦してみましょう!

アレンジは様々ありますが、フラワーアレンジメントの基本はラウンドと言われています。

ラウンド型とはいわゆるドーム型。この手順をお伝えします。

  1. 花器にスポンジをセットする
  2. バラをワイヤリング
  3. アジサイをワイヤリング
  4. ドーム型になるように花材をスポンジに挿していく
  5. バラとアジサイを挿し終えたら、リボンや造花(アーティフィシャルフラワー)などを入れる

手順①花器にスポンジをセットします

手順②バラを#24ワイヤーでワイヤリング

手順③アジサイを#24グリーン地巻ワイヤーでワイヤリング

手順④ドーム型になるように花器底の中心めがけて挿すようなイメージで!花材をスポンジに挿していく

手順⑤バラとアジサイを挿し終えたら、造花(アーティフィシャルフラワー)などを入れる

Let’s try!!!

 

3-3道具や材料が揃えられない時は教室へ行こう

道具や材料が揃えるのは面倒だし、沢山のお花の種類から選びたいという方は近くのプリザーブドフラワー教室へ行きましょう!

プリザーブドフラワー教室は少人数での開催が多く、予め用途や値段を相談しておけば、そのように材料を揃えておいてくれる教室がほとんどです。

また少人数制の場合、手厚いレッスンが受けられますので作品のクオリティも高くなります。

たった1日でできる「世界に1つだけのアレンジメント」を制作してみましょう!

 

4|プリザーブドフラワーを長持ちさせるには

 

4-1|そもそもどれくらい持つの?

枯れないお花と言えども、実は寿命があります。それはお花が美しく保たれる寿命ということです。

実際に枯れることはありませんが、美しい状態を楽しめる期間は1年~2年です。

保存状態によっては5年くらい綺麗なままを保つことも可能です。

 

4-2|長持ちさせる保管方法

綺麗な状態を長く保つためのコツがあります

直射日光や湿度から守ってあげましょう!

プリザーブドフラワーはとにかく直射日光と湿度などの水分に弱いです。

また乾燥しすぎると花びらのひび割れの原因にもなります。

そのため、透明なクリアボックスに入れておくと直接日光が直接当たらず、湿度も一定に保たれるので寿命がグッと長くなります。

クリアボックスから出して飾って埃などが付着した場合は、毛先の柔らかい羽や筆などでそっと埃を払い落しましょう。

プリザーブドフラワーは非常にデリケートですので、とにかく優しく丁寧に扱ってあげることが最も重要なポイントです!

 

まとめ

プリザーブドフラワーって、どんなお花か分かって頂けましたか?

枯れないお花であるプリザーブドフラワー、これを機会に一度触れてみて、感触を味わってみてくださいね!

きっと新たな驚きがありますよ。

 

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